どうもです。
今回は、「エアコンクリーニング」のやり方についてです。
- ご自分でやりたい方、
- 家にケルヒャーの高圧洗浄機があるよ!
- スプレー缶でまずはやってみたい!
- フロントパネルを外す(又は跳ね上げる)
- フィルターを取り外す(状態も観察)
- 外装カバーを取り外す(隠しビスなどもある)
- 電装部の養生(お掃除ロボ搭載の場合はロボの分解)
- 養生
- 洗剤の塗布(汚れがひどいときは付け置き5~9分程度)
- 高圧洗浄機にて水で十分に濯ぐ
- 乾燥(暖房運転やブロアーを使用して、ドライヤーでも代用可)
- 復旧(分解と逆手順)
- 外装カバー・フィルターの洗浄と乾燥
- 試運転
- 洗剤=強アルカリ洗剤を使用する。ただし、長時間の付け置きや中和作業の省略はアルミフィンの腐食・故障の要因になる。腐食すると悪臭がする。金属が変色する。
- リトマス紙=Phが計れれば何でもよい。
- 中和剤=弱酸性の洗剤で、アルミフィンのPhを調整する目的がある。
- 養生資材=550ミリくらいのマスカー・寸法の適合しているエアコン洗浄用のカバー。
- 高圧洗浄機=0.8~3Mps程まで圧力調整できると、フィンガ曲がらない。
- ブロアー=ドライヤーやエアダスターなどでも代用可能。
- ウエス5~10枚=電装部の防水や拭き上げに使用。
ケルヒャーの使用例動画。
- 汚れを分解する洗剤で
- 正しい掃除方法で
- 機械を壊さないように
- 正しい道具を用いて
予約する